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2023/5/23 横浜の探偵日記

執筆者の写真: Takeyoshi IchikawaTakeyoshi Ichikawa

3月から続いていた案件も一昨日の調査でほぼ終了。後は女の勤務先割りだけで良いのではないかなぁ~。


既に弁護士さんを入れているご依頼者様ですので、とりあえず今取れている証拠を見て頂いて、重ねが必要か否かのご判断をして頂く感じになっています。


と言うのもラブホには行かず、女の家に転がり込むパターンなので、裁判とまで進んだ場合は「不貞の証拠」としては弱い為です。このパターンは最近物凄く多く、客観的に見れば明らかに不倫関係と判る様な感じであっても、一撃で不貞とは判断されないと言う一番ご依頼者様泣かせのパターン。


このパターンを不貞と認めさせるには、ある程度女宅に泊まる様な証拠の回数を重ねたり、出掛けている際に手を繋いでいたり、路上キスしてたり等のプラスの証拠も必要になってくるので調査費用も嵩んでしまいます。


それらの重ねやプラスの要素が取れていても、過去のご依頼者様の裁判のお話しを聞いたりすると、相手は不倫関係を否定し、自身の弁護士のアドバイスに従ってくだらない言い訳で逃れようとして難航しています。


結局言い逃れ出来ない証拠として一番強いのがラブホと言う事なのですが、パートナーに浮気をされ、人生が狂って苦しんでいるご依頼者様達の為にも、過去の判例にとらわれずもう少し柔軟に対応してくれれば良いのですけどね...。

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