3年越しでご対応させて頂いたご依頼者様の裁判がいよいよ決着とのご聯絡を頂きました。
不倫していたご主人もその相手も証拠は揃っているのに事実を認めず嘘八百を並べて言い逃れを繰り返すと言う有様。ご依頼者様は元々ご自身で依頼していた弁護士さんを解任し、私の方で別の弁護士さんをご紹介する等、この3年間かなり苦労されたご依頼者様です。
ラブホには行かず、女の家に住み着いていた案件でしたので、どうしてもホテルと違って証拠能力が低かったと言うのもあったのですが、どうやら女の方が妄想性パーソナリティー障害を患っている様で、自分が発する「嘘」を信実だと信じ込んでしまっていると言う厄介な状況だったそう...(@_@)
確かに調査中もメンヘラ感を感じる女ではあったのですが、ただの言い逃れだけでは無く、そういう心の病も裁判を難航させる要因になる事を学んだ感じです。
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