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執筆者の写真Takeyoshi Ichikawa

2023/8/3 横浜の探偵日記



ご面談の時点でご依頼者様から、弊所の前に他所様で調査をしたらしく、その際に調査が発覚してそれ以上追えなくなったと連絡があり、その晩対象者から「探偵付けただろ!!」とご依頼者様はド詰めされたとの事...。


ご依頼者様はしらばっくれたそうなのですが、「たぶん警戒しているのですがやって頂けるでしょうか?」との事でしたので、やってみない事にはどう転がるかは判りませんので、取りあえず「ダメ元で良ければ」と言う事で弊所の基本契約3時間だけお受け致しました。


で、やってみた訳ですが予想以上の超ド警戒(^▽^;)


振り返り、路地での立ち止まり、突然の小走り、急な方向転換ですれ違う人間の顔を確認しようとしたり試し行動のオンパレード。


こちらも意地があるのであの手この手で家を出てから40分ほど追いましたが、途中3度もスライドした上、ショッピングモールや家電量販店のエレベーターも使いまくるので2度目のエレベーターでギブ。ご依頼者様に状況をお伝えして打ち切りました。


ここまでなっていると普通の浮気調査の様に1人や2人では追えません。「もしまたやるのであれば、犯罪者追尾みたいに5人とか大人数のチームでフォーメーション組みながらでないと無理ですね。」とお伝えしてご検討頂く事となりました。


同時に大人数入れればその分費用も嵩みますからね。どうしても証拠を得たいご依頼者様には可哀想ですが、対象者が「探偵付けただろ!!」と言ってくるくらいのバレ方となると余程の事ですから最初に頼んだ所が悪かったと思います。

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