top of page

2023/10/25 横浜の探偵日記

執筆者の写真: Takeyoshi IchikawaTakeyoshi Ichikawa

最近恐らく妄想性パーソナリティー障害を患っていると思われるご相談者様やご依頼者様が凄く多い気がします。


ご面談にいらしてお話しを聞いている時は普通の浮気調査の様な感じなのですが、調査へ向けてやり取りを繰り返しているうちに、そういう病を患っている方には共通する発言や考え方が見え隠れしてこちらも気付きます。


以前からストーカー被害のご相談ではそういうケースはあったのですが、浮気調査と言う事でお越しになるとこちらも最初はお聞きする内容を疑う事も出来ません。


調査を依頼する動機がご自身の被害妄想からの思い込みですので、当然調査をしても対象者に不審な動き等はありません。


ご依頼者様の言動や調査結果からそれに気付いていて何度も調査を続けるのも抵抗ありますし、かと言ってご依頼者様はご自身が病によって思考が普通ではなくなっているとは微塵も思っていませんので、直球で「あなたは病気だと思います」とも言えませんし、どう扱って良いのか?今真剣に悩んでいます...。

ご相談、お問合せはこちら



閲覧数:26回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page