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執筆者の写真Takeyoshi Ichikawa

2024/1/25 横浜の探偵日記 〜2,017日目〜

今日は一昨年ご対応させて頂いたご依頼者様からの追加要請で現場へ。


内容的には当時発覚した相手女性(水商売)の昼間の勤務先割りなのですが、一昨年何度か実施した時点で日中出掛ける様子も無く、平日日中に対象者と出掛けたりしている状況から昼間は仕事をして無いだろうと判断して終わっていました。


が、ご依頼者様は対象者から昼間もちゃんと仕事をしていると聞かされている様で、何としても判明させたいと言うお考えからの追加依頼でした。


が、私的には家も名前も夜の仕事も判明していて慰謝料請求も出来る状況ですし、最悪強制執行となった場合でも夜の仕事が判明していれば問題無さそうですし、ましてやご依頼者様は経済的にも苦しいご状況との事でしたので、余計なお金使う様な事はやらなくて良いのでは?と思っていて、とりあえず担当の弁護士さんに必要性を相談してみる事をお勧めしてお茶を濁していました。


が、やはりやりたいとの再度のご連絡でしたので実施したのですが、今日も一昨日も一切出ず…


結局ご依頼者様は「旦那の言う事を鵜呑みにしてましたが、やっぱ昼間の仕事はしてないんですかね…」と言う事で納得された様ですが、旦那が嘘言ってるのか?そもそも女が旦那に嘘を言ってる可能性もある訳ですからね。心苦しいですが、結局無駄なお金を探偵に払う事になってしまいました。


本件に限らずですが、ご自身を騙してコソコソ不倫している旦那の言う事を、変な所だけ妙に信じてしまっていて、冷静な判断を欠いているご依頼者様って凄く多いので注意が必要だと思います。

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