お袋の癌が発覚して3年以上通い続けた「慈恵」の余りにも杜撰な対応に見切りをつけて、今日は市内の別の病院にお袋を連れて行って来ました。
紹介状後回しの急な対応にもしっかりご対応頂き、薬剤の副作用と思われる今の状況を見て様々な可能性を考えてくれ、それに対する原因究明の必要性をご説明頂き早速入院という運びに...。
検査の内容は昨日の慈恵と同じ、採血、採尿、レントゲン、CTで、昨日の今日ですので画像や数値的な結果は同じなのですが、その結果に対する問題点の抽出や、その問題が起こっている可能性の追求等、昨日の慈恵の「大丈夫だと思いますよ。しばらく様子を見ましょう」の一点張りとは大違いのフットワークの良い対応に感動。
私立病院のホテルの様な施設とは違い、いかにも病院という冷たい廊下でしたが、働いている医師や看護師の対応はとてもホットでした。
昨日も書きましたが病院も探偵社も、看板や設備では無く、良い仕事や最高の仕事は中に居る人間のハートで決まるとつくづく感じます。
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