何度も書いていますが探偵業にもコロナショックの影響が色々と出ていまして、大手の下請けを専門でやっている探偵仲間の所なんかも大手から仕事が全く回って来ず、社長から給料を下げさせて欲しいなんて言う話しまであった様です。
莫大な宣伝広告費や立派な事務所、営業社員なんかを抱えた大手さんなんかはかなりの販管費を掛けているのでこの状況はかなりのダメージではないかと思われます。
まぁ、普段散々ご依頼者様達から高額の調査費をふんだくっているので状況を乗り越える体力は十分お持ちだとは思いますが...。笑
そういう意味では弊所みたいな個人事務所で、特に私みたいに自宅兼事務所みたいにやっている所は余計な経費を掛けていませんので案件が少ないなりに、じたばたせず何とかやって行けている感じではあります。
そんな中、今日は先週に引き続いての浮気調査現場だったのですが、対象者の会社は通常通り営業しており、対象者も仕事帰りに女と会ってはいるのですが、飲食店やホテルへ行くでもなく女の家の近所を俳諧するだけのデート...。
この状況ですので出歩いている人が殆ど居ない、街灯の少ない都会の田舎的な住宅地の俳諧を追尾すると言うのは非常にやりにくく、ある意味これもコロナによる悪い影響だったりします(+_+)
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