今日は僕が人生を誤り探偵になってしまった一番大きなきっかけになった探偵映画「べっぴんの町」を手掛けた脚本家さんの柏原寛司氏がプロデュース、更に同作品の監督をなさった原隆仁氏が監督という作品「悪い女はよく稼ぐ」を観て参りました。
主演の長谷直美さん扮する女詐欺師を描いた作品なのですが、劇中には浮気調査をする日本のリアル探偵の姿も描かれていて、「そんな黄色い上着で調査していたら目立ってしょうがないだろ！」「カメラ出し過ぎ！」とツッコミたくなるようなシーンもあり、探偵目線でも笑えるものでした。
更に探偵役の俳優さんが、某A社様のK社長にお顔や雰囲気が似てるという...。笑
テンポの良いストーリー展開で、純粋に楽しめる痛快な、観終わった後に何も残らない楽しいものですので是非観に行って下さい！
今週21日まで、毎晩21時開始で新宿のK'sシネマで上映しています。
画像は憧れの原監督と撮らせて頂いた一枚。監督もまだ「べっぴん」の劇中に登場する僕が着て行ったのと同じアロハをお持ちとの事で、「着て来ようと思ったんだけど」と仰られており、着て来てくださっていればお揃いツーショットになる所だったのですが残念...。笑
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