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2025/10/31 横浜の探偵日記 〜2,594日目〜
今日の新規ご面談は嫁の友達のお友達。既に別居されていて、別居前に他所様で調査をしていた様で、旦那の不倫らクロなのは間違え無さそうな状況なのですが、重要証拠を得られる前に調査発覚で、その探偵社は手を引いてしまったとの事。 どの様な調査だったか報告書を見たかったのですが、口頭連絡と数枚の写真しかもらって居ないとの事で確認は出来ませんでした。 最近よく聞くんですよね〜、証拠になるものが撮れて無いと報告書を出さないと言う所…。 確かに重要なのは証拠となる部分ではありますが、どの様な結果にせよ、現場が見えないご依頼者様にとって、全てを報告書にまとめて教諭するのは絶対にすべき事だと思います。 今回は発覚して警察を呼ばれる事態になったとの事でしたので、先方もその旨はご依頼者様に連絡があったらしいのですが、報告書が無ければどの様な経緯で発覚に至ったのかも分かりませんし、もし見落としや失尾等で調査が継続出来なくなってしまった場合等は適当な嘘で言いくるめられてしまう可能性だってあります。 その様にご依頼者様と調査をする側の信頼関係を損なわない為にも、報告書で全て可視

Takeyoshi Ichikawa
3 日前読了時間: 2分
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