今日は事務用品の買い出しの為、有隣堂へ行って来ました。
主に報告書に使う物で、拘りの表紙紙、印刷用紙、プリンターのインクetc...。当たり前の様に調査費用には報告書作成費込みにしていますが、何気に報告書を製本するのってお金掛かってるんですよね。
作成する時間も2～3時間から長時間案件なんかは半日以上掛かる事もまりますので、弊所の様に調査費用を安く設定していると、実は割りに合わない気もして来ます。笑
それはそうと、有隣堂の階段壁面に「ヨコハマメリーさん」の写真が沢山掲示されており、あまりの懐かしさに見入ってしまいました。
映画にもなりましたがメリーさんは知る人ぞ知る、昭和の横浜の名物お婆さん。戦後の米兵相手の娼婦がそのまま歳を取り、伊勢佐木町界隈を徘徊していました。私が子供だった８０年代によく見掛け、その年老いた白塗り姿に怖さと寂しさを感じながら見ていたのを覚えています。
大人になって暫く横浜を離れていて戻って来た頃には見かけなくなってしまいましたが、９６年頃故郷に帰り、２００５年にお亡くなりになられたそうです。
なんか感慨深いものがあります...(:_;)
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