ここ最近再面談によるご依頼が続いていますが、今日は先週の月曜日にご面談したご相談者様。先週のご面談数日後にご連絡頂き、何やら相手女性が妊娠している可能性が出て来た様で、のんびり構えていられなくなったご様子なので再びご来所頂きました。
調査日が絞れないからと泳がせて様子を見るのも良いですが、そのまま対象者等のペースで主導権を握られてしまうと突然離婚を切り出して来たり、一方的に別居されてしまったりと、よくご依頼頂く「後手パターン」になってしまう可能性もあるのでこのタイミングで調査実施へ。
空振り等余計な調査費用を抑える為に、対象者の行動パターンを把握し、確実に証拠が取れるピンポイントで調査日を決めたいと思われる方が多くいらっしゃいますが、別居後調査等となると余計に対象者の動きが掴めずに費用が嵩んでしまいますからね。
また対象者の離婚への考えが強くなるとネット上で色々検索して予備知識を得たり、弁護士さんの無料相談なんかを利用してアドバイスを求めた結果、探偵を強く意識して警戒心が高まってしまう事なんかもありますので、黒なのが確定なのであれば早めに証拠は取って置いた方が良いでしょう。
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