３現場のご報告書を一気に仕上げ、無事ご依頼者様にご提出。調査状況は現場中にも状況報告はしていますが、ご依頼者様からすると早く詳細を知りたいでしょうからね。待たせない事をモットーにやっていますｗ
とは言えいくらご提出が早くても撮影画像がピンボケや画角が悪くて見にくかったり、現場状況が伝わらない様なご報告書ではどうしようもまりませんが、良いご報告書が作れるかどうかは現場中に掛かっています。
探偵同士の仲間内で情報交換なんかしていると、他社から鞍替えしてご面談に来たご相談者様が持参してきた報告書を見る機会があったりして、それが調査報告書の体を成していない様な酷い報告書だったり、素人が撮った様などうしようも無い写真だったりして「どこそこの探偵は酷いよ～」なんて言う噂もよく耳にします。
残念ながら依頼する人は綺麗に作られているホームページからでは中身の実態は計り知れませんからね～。
他業種から参入して大した調査経験も積まずに独立して看板出したしまっている様な素人に毛の生えた様な探偵も居ますし、キャリアだけは長くてもそもそも性格が大雑把だったりいい加減だったりと言うタイプの探偵も居て「この道云十年のベテラン」が信じられるかと言うとそうとも言えないのが難しい所です。
まぁそれって探偵業だけの話しではありませんが...。
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